コラム

COLUMN

バレたくない差し歯!

 

問題です。上の画像は保険のブリッジが入っています。

一体どの部位にブリッジが入っているかおわかりでしょうか?

 

 

 

正解は・・・

 

 

 

こちらの3本のブリッジでした!

本人の歯の色に比べると透明感がなく、差し歯が入っていると感じますよね。

 

 

 

保険のブリッジのメリット、デメリット

 

■メリット

①金額が安い

②型を採ってから完成まで1週間から10日ほど

 

 

■デメリット

①表面がプラスチックのような材質の為、汚れが付きやすい

②ご自身の歯の土台との境目が黒くなりやすい

③数年経つと表面が変色してくる場合がある

④透明感がない

 

 

 

 

下記は先ほどの部位にジルコニアのブリッジをいれた画像です。

 

 

どの部位にブリッジが入っているかわからない程自然ですよね!

 

 

 

 

ジルコニアブリッジのメリット、デメリット

 

■メリット

①透明感がある

②天然の歯の色に合わせることが出来きるため、馴染む

③表面がつるつるしているので汚れが付きにくい

④金属を使わない為、ご自身の歯の土台との境目が黒くならない

 

 

■デメリット

①保険適応ではないので自費(税込み341.000円)

②型を採ってから完成まで1か月ほどかかる

 

※どちらの治療でも、出来上がるまでの期間は仮歯が入りますので、見た目などは問題ありません。

 

 

 

まとめ

 

保険のものとジルコニアでは、実際に目で見ると違いがはっきりと分かります。

詳しく説明を聞きたい方は歯科医院に模型を準備しておりますのでお気軽にお申し付けください。