コラム

COLUMN

眠れない程の痛みになる前に判断しよう!

眠れないほど歯が痛くなる・・・

そんな経験はありますか?

 

私は学生時代に1度だけ経験したことがあります。

 

大学に入ってすぐの頃、なんとなく歯が痛いなと思うことがありました。
私はもともと、ストレスで歯肉炎になる体質で歯磨きの時には歯茎から血が出ることはしょっちゅうでした。

そのため、そのせいで歯が痛いのかなぁと思っていました。

 

また、大学にサークルにバイトと、不慣れなことで目まぐるしい毎日を送っていたので歯医者さんへ行く余裕もありませんでした。

それが悲劇の始まりだったのです。

 

そこから、徐々に歯は痛くなっていきました。なんかこれはやばいかも?っと思った時には遅く、夜も眠れないくらいに本当に歯が痛くて痛くて……!!

 

歯が痛くて眠れないってこのことか!!と思う程、じっとしていられない状態でした。

 

次の日急いで歯科医院へ予約を取り、お医者さんからは「これはさぞかし痛かったでしょう!」と言われました。歯の神経が完全に虫歯に侵されており、歯の根を取る治療をせざるを得なかったのです。

 

何回か通院をした後完治し、治療した歯には銀歯が被さりました。
これが人生で初めての銀歯です(今でもこの歯1本だけです)。

 

今思えば、忙しくても痛みがあった時点で歯医者さんへ行くべきだったと後悔しています。

 

 

 

痛みがでたらすぐ電話を

 

 

今回は虫歯による歯の痛みをご紹介しましたが、痛みの原因はほかにも様々です。
(歯が痛くなる要因について別のコラムでご紹介しているので、そちらも是非チェックしてみてください!)

 

決して自己判断せずに、歯科医院へ電話で予約を取りましょう。
そして、医師や歯科衛生士に診てもらいましょう。

 

当時は私も知らなかったことですが、(銀歯ではなく)まるで自分の歯のように見える人工歯もあります!気になる方は医師へご相談を♪