2018年12月3日理事長室にて、パートナーの集団インフルエンザ予防接種がありました。
桜十字病院から出張いただいて、毎年恒例となっています。
私の他数人「赤くなる・腫れる・硬くなる・熱をもつ・痛くなる」のすべての症状を発症中です(笑)。
パートナーは、非接触性の体温計で毎日体温測ってるんですが
接種の翌日、赤くなっている部位で測ってみたら、37℃超えてました(笑)。
通常1週間程度で消失しますので、経過観察です。
数種類の混合ワクチンのようです。抗体をつくるため2週間ほどかかり、一度できた抗体による免疫の持続期間は5カ月ほどです。
接種してもインフルエンザに罹ることもあるし、抗体がつくられにくい体質や病気治療のために免疫抑制剤を使っている場合、効果が得られにくいとのこと。また、ワクチンに含まれるインフルエンザウイルスのの株(タイプ)と感染した株(タイプ)が異なる場合も考えられます。
なので、インフルエンザ予防接種は予防に有効ではあるが、完壁ではありません。重症化の予防ですね。
免疫力を高めるために、睡眠・運動・食事に気を配りつつ、手洗い・マスクの着用に努めましょう。
繋がることですが、手で顔を触らないことが効果的だそうです。