6月4日はむし歯予防の日です。
歯科医を委嘱されている当尾小学校へ、毎年恒例のブラッシング指導をしています。
今年は、田村先生と先生の助手の中村さん、外来歯科衛生士の松永さん、井本さん、訪問歯科衛生士の久野さん、石田さん、其川さんの計7名で参加しました。
田村先生が4年生と6年生に歯と口の健康に関する正しい知識と
歯科疾患の予防に関する習慣づけを行い、
歯科衛生士が全学年の児童にプラークチェッカー(歯垢染出剤)を用いました。
赤く染まった磨き残しの部分を鏡で確認後、意識して磨いてもらいました。
松永歯科衛生士が、「磨き残しのことを『うんち』と例えたときの反応が凄かった」
とブラッシング指導後に話していたので、調べてみました。
小学生の瞳が瞬く間に輝いたそうです (笑)。
を参照しました。
子どもたちって『うんち』を自分の子どもだと思っているんです。
子どもなのに、子どもの子どもは『うんち』なんです(笑)。
子どもの『うんち』の愛着に寄り添ってあげて、共感していくことがいいそうで…。
うんちドリルなんて、そういうことですね。
と脱線しましたが、
2019年度の歯と口の健康習慣の標語は
「いつまでも 続くけんこう 歯の力」
歯みがきが一生続く健康習慣となるべく、私たちは行動していきます。