株式会社GC (歯科材料及び関連機械・器具の製造販売を事業目的としているカンパニー)
http://www.gcdental.co.jp/index.html
が発行している 「GC CIRCLE No.147」 に院長のケースプレゼンテーションが掲載されました。
資料によると2011年末あたりから、ノーベルバイオケアのインプラントオンリーから
GCのジェネシオPlusというインプラントを平行して使用していくようになりました。
どのような理由から併用するようになったのか、院長からはっきりと聞くことがありませんでしたが、
この院長のケースプレゼンテーションを読んで理解できました。
天然歯が歯周病や根尖の病気で抜歯することになった場合、
抜歯とインプラント埋入を同時に行うことで、患者さまの負担が軽減されます。
また、インプラントは万能でなく、天然歯同様、周囲炎・破折などにみまわれる危険性は否めません。
当院でも1986年から30年弱、1,000人以上の方に2,000本以上のインプラントを埋入してきています。
その方々が再治療を余儀なくされた場合、リスクを最小限に抑えるためになすべきこと、
を明確にして、院長は治療にあたっておりました。
その症例を2つ紹介してありますので、こちらに公開させていただきます。
こちらの発表は、今年5月に福岡で開催されました日本補綴歯科学会第122回学術大会の
GC主催のランチョンセミナーで院長が講演した内容になっています。
どうぞ、ご覧くださいませ。
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表紙 | |
ジェネシオPLUSを用いた抜歯即時埋入の臨床1 | |
ジェネシオPLUSを用いた抜歯即時埋入の臨床2 | |
ジェネシオPLUSを用いた抜歯即時埋入の臨床3 | |