2020年3月14・24日熊本県歯科医師会より歯科医師会館にて、各郡市歯科医師会へマスクとアルコールの配布がありました。吉永理事長は下益城郡歯科医師会会長ですので、下益城郡歯科医師会分をまとめてもらってきました。下益城郡には歯科医師会所属の歯科医院が22あり、各医院への配布となりました。
参照:マスク275万枚を全国の歯科医院に寄付 石川の医療用品販売会社
世界的な品不足で、供給に追いついていない状態です。
感染拡大が予測される今、マスクや消毒液の増産は急務です。
労働基本法は、災害や緊急の場合の労働時間の延長ができると定めているそうです。
職種により、休みを要請されるところもあり、働きつづけねばならぬところあり…
こういうこともパニックの一因ですね。
4年前の熊本地震も、ほんとうにいつまでも余震が続くと思えるほど、心身消耗しました。
けど、あんなことあった、こんなことあったと、今となっては過去のこととして振り返ることができます。
最中は、先行き不安です。
ただ、いつまでも続かず、いつかは終息するものです。
早く終息することを祈り、時が過ぎるのを待ちましょう。
あぁ平時が懐かしく、いとおしいと思いますね。
喫緊では、人工呼吸器の不足が危ぶまれ、フェーズが変化しております。
自衛していくことを、これを実直に続けていきましょう。