先月から受付に、飛沫感染防止のため透明のアクリルパーテーションを設置しております。
そして、時は移ろい梅雨の時期となり、今度は熱中症防止のため、受付にここひえを置くことになりました。
透明アクリルパーテーションがあれば、対面する際に会話をしますから、お互いの安心感に繋がります。ただ、受付のスペースは狭くなり、風が通らないことで熱がこもり、圧迫感に苛まれることとなりました。
パーソナルクーラーここひえ によって、ピンポイントで快適な涼しさを手に入れて、これからの厳しい夏の暑さにも耐えられるのではないかと期待しています。
新しい生活様式 を鑑みて、各地でいろいろな工夫が試されています。
私自身、山中伸弥先生の情報発信 を読んで、行動の指針を得て、心を平静にしていこう、と努めています。
山中先生はソーシャルディスタンスのことを「思いやり距離」と訳されています。
ウイルスヘの対策は、有効なワクチンや治療薬が開発されるまで、手を抜くことはできないという事実を踏まえ、これからも新しい方向性が示されていくことになるでしょう。深呼吸して、柔軟に対応してまいりましょう。