馬淵DHは1997(H9)年入社で、結婚後も仕事を続け
ご主人の転勤で途中2年開いていますが、復活してくれました。
普段は元気印ですが、センシティブな一面もありヒラメキ女子です。
山下DHは平成28(2016)年4月入社です。
ゆったりと包容力があってやさしいのに、半面研ぎ澄まされた感覚女子です。
共通項はミステリアスなところかな(笑)。
馬淵DHと山下DHにメインテナンスや治療前に使用するケアバッグの
中身を紹介してもらいました。
というのも、馬淵DHのケアバッグがいつも整頓されていて、
山下DHがそれをお手本にしながらも
そこから自分流に上手にアレンジしているからです。
持ち物を大切にする心が、ひいては患者への誠意に繋がることなので、
とても気持ちのよいことです。
キチっと揃った機能的なバッグの中身です。
(2005年2007年の馬淵DH)
(馬淵DHケアバッグ)
(2019年2月22日の山下DH)
(山下DHケアバッグ)
山下DHのバッグは、ジップロックで仕分けてあり、
コップの中に歯磨剤やうがい薬が入っていますね。
今回は2人のバッグを公開しましたが、
それぞれの歯科衛生士が先輩たちを見習いつつ、
独自のアイディアをちりばめて使い勝手よく使用しています。
熊本は春秋の過ごしやすい季節が短いけれど、熊本が大好きで、
冬の凍てつく寒さや夏の照りつく猛暑でも大きなバッグを抱えて、
歯科衛生士たちは施設や居宅へ訪問して口腔ケアに努めています。