「Quint DENTAL AD Chronicle 2020」という業界初のデンタルフリーマガジンに(医)徳治会 長野歯科医院院長 長野靖弘先生が「巻頭特集1 人生100年時代に歯科ができること2020」の4番目に登場します。
タイトルは「補綴治療による健康寿命の延伸・オーラルフレイルの予防」。
フレイルとは、健常から要介護へ移行する中間の段階で、加齢により心身が老い衰えた状態のことです。
プレフレイル(社会的・心理的フレイル期)とフレイル(身体的フレイル期)の間にオーラルフレイル(栄養のフレイル期)があるといわれています。フレイルはその後、重度フレイル(障害を持った要介護状態)へ進んでいく場合があります。オーラルフレイルが進んだものが口腔機能低下症。さらに後戻りができない口腔機能障害ヘと進みます。
オーラルフレイルを見逃さず、進行の予防をすることは、健康寿命の延伸に通じることです。
これからも一つ一つハードルを乗り越えて、実直に、かぶせものや義歯で咬み合わせを修復して、おいしく食事をとっていただくためにサポートしていく、と長野院長は記されています。
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次ページには、共愛歯科医院の副院長、園田隆紹先生も紹介されています。こちらもご覧ください。