2020年4月1日に発表された布マスクの全戸配布が
いよいよ特定警戒都道府県から届けられているようです。
ですが、品質管理が行き届かず検品のため回収されるとのことで、
熊本へはしばらく届かないでしょう。気長に待ちます。
そして、「アベノマスク」が発送される前に、
徳治会の三医院には吉永修理事長から「オサムノマスク」がパートナーに配られました。
いろんな柄の布マスクがあり、それぞれ好きなものを選んでいました。
マスクが手に入らなくなり、値段がつりあがっている状況を本当にやるせなく思います。
シャープが生産に乗り出し、ようやく販売されることになりましたが
サーバーがパンクして、後日抽選と変更されました。
こういうことが大きなニュースとなり、値段が抑えられ、
すこしずつでも需要と供給のバランスが改善されるといいと思います。
この有事に至っては洗って再利用する布マスクを使い、
普通の生活に戻ったら、適正な値段で適量備えておくことが必要だと思いました。
最前線でコロナ陽性患者と対峙する医療関係者のリスクが軽減されるよう
優先的にマスク・防護服が供給されますように、と願います。
当医院においても、診療にあたっているパートナーへの
マスクの供給を止めないように努力しております。
当初、エイプリルフールかと思いましたが、
安倍総理が国民に布マスクを配ることを決定した意図をくみ、
吉永理事長もそう考えて、アクションしていただいたと思います。
大事に繰り返し使用していきます。