徳治会 理事長 吉永修が会長を務める
kuwata institute Millenniumというスタディグループで
桑田正博先生の追悼会(桑田正博先生と歩む会)が開催され、
雑誌「歯界展望」に掲載されました。(医歯薬出版株式会社出版)
記事には、追悼会の準備委員会に携わった
園田デンタルクリニックの園田晋平院長による会の報告が記載されています。
桑田正博先生は歯科技工士という歯科医療の裏方を飛び出して
アメリカに単身渡り、世界で歯科技工を普及させてきた第一人者です。
歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士の「三位一体となったチーム医療」を
生前強く訴えられていた桑田正博先生。
その思いが現れていた会であったとのことです。
偉大な先生がこの世を旅立つことは大変悲しいことではありますが、
私たちはその思いを引き継ぎ、これからの未来ある歯科医療従事者へ伝えていく必要があります。
そして、その思いとともに歩んでいく所存でございます。
※歯界展望2022年12月号(140巻6号)にて記事は掲載されております。